アヘ顔ってエロいですよね。

素晴らしいと思います。

アヘ顔って個人的にはジャンルで言うとグロ系に近いかなと思っています。現実でいえば絶頂はまぁ言わずもがなですが、人間の死にそうな時とか特に首絞めとか電気ショックとか、もしくは失神に近くなるとそういう時にアヘ顔になると思うんですけど、実際アヘ顔ってなかなかお目にかかれないですよね。

今猫も杓子もアへ顔じゃないですか?

なんかなんもしてないのにいきなりアヘってなるじゃないですか?それ嫌いなんですよね。

ここぞ!という限界の時に必殺技としてアヘ顔って出して欲しいんですよ。なんでもかんでもアへ顔になるというのは個人的には全然エレクトしません。

中出しで速攻アへってなるのおかしくないすか?なーんか安易なアヘ顔が横行してるように思えてならない。

ホント巧いエロ作家さんってアヘ顔に頼らなくても、すっごい感じてるエロい表情を描くじゃないですか。あれが個人的には実際は正解だと思うんです。

エロの"エロさ"の大部分は表情といっても過言ではないと思っています。ジャンルにも因りますが。

表情の描き分けって難しいんですよね。確かに。私もなかなかできません。

でも良いエロい表情描けないからとりあえずアヘらせとけ!みたいな作家さんが多い気がしてね…なんか納得いかない部分があるんですよね。

なんか普通にパイズリしてるシーンとか足コキしてアヘってると「お前頭おかしい」としか思えない。なににお前はアヘっているんだ…っていう。

何が言いたいかというと、アヘ顔は「用法用量を守って正しくお使いください」という事。

それを世の中に訴えたいと思った次第です。

余談。

そうはいっても私はアヘ顔なかなか使う機会が無いんですよね…使いたいんだけど。

その内みなさんが油断した所に信じられない程鬼畜な陵辱モノとか寝取られモノとか催眠とかリリースする可能性が無くはないですよ。(可能性は低いですが)

その時は泣きじゃくった絶望顔と強制絶頂とアヘ顔を思っきりエロく書いてやろうとか思ってます。